映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」観て来ました
- 2020.08.03 Monday
- 00:02
まずは予告編をどうぞ
何かと最近は裁判沙汰でお騒がせな
巨匠ウッディ・アレン監督作品です
私が中学生の頃に映画好きな友人に勧められ
何本もこの監督の作品を観たことで
初めて名前を覚えた監督です
因みに日本人監督で最初に覚えた名は
大林宣彦監督
「時をかける少女」を観て
原田知世さんが滅茶苦茶好きになり
それきっかけで大林宣彦監督の
名を覚えました
今年、令和2年4月10日永眠
ご冥福をお祈りいたします
「レイニーデイ・インニューヨーク」
主演俳優のギャッツビー役の
ティモシー・シャラメ
アメリカとフランスの二重国籍を持つ
イケメン俳優
主演女優のアシュレー役の
エル・ファニング
プリティでチャーミング
日本的に言うと「天真爛漫」
第2の女優チャン役の
セレーナ・ゴメス
クールビューティー
日本的に言ってもクールビューティー
途中にアホな大人の男がちょいちょい
絡みますが
基本的にはこの3人の恋愛ドラマ
作品は展開が早く
どんどんと進み引き込まれていきます
飽きる暇などありません
余計な展開はそぎ落としスリム化に成功した
92分の作品です
映画の最後は予想とは違いましたが
ちょっとだけ
ダンディ的恋愛観に影響をあたえました
本日の映画はラゾーナ川崎
KAWASAKI
「109CINEMAS」
映画終了時21時頃のせいもありますが
人は本当に少なく閑散としていました
エグゼクティブシートとは
幅広であり、リクライニング機能があり
サイドテーブルがあり、足元ゆったりなど
自分がちょっとだけ偉くなった
と勘違いをさせてくれるシートである
エグゼクティブシートでの鑑賞
株主優待カードと
シネマポイントカード使用
通常価格2700円が
無料0円
こちらのシネコンは
映画の後はゆっくりと飲みます
今夜は「庄屋」